3月26日、2019年度前期公開授業受講生のためのガイダンスを実施しました。
 「公開授業」は、すべて本学の教員が担当する正規の講義・演習であり、一般市民の方が本学の学生と一緒に受講し学ぶことができます。2019度前期の申込み人数は353名で、そのうち新規申込者が95名となり、ガイダンスには99名が参加しました。
 寺岡 行雄部門長(農学部教授)から歓迎の挨拶があり、多彩な分野で研究が進む大学の意義や、公開授業の次のステップとして、かごしまルネッサンスアカデミー(修了証明書)プログラムなどの紹介がなされました。当部門小栗 有子准教授(法文学部)からは、受講中の諸注意事項として、休講の場合の措置や教務日程等についての説明がありました。つづいて図書館や生協の利用方法についても各担当者から案内があり、質疑応答が行われました。
 最後は、部門教職員による郡元キャンパス見学ツアーが開催され、4月から始まる講義に期待を寄せながらの解散となりました。

(寺岡教授の挨拶)

(会場の様子)

(受講生の様子)